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HOME >> 屋久島の植物(草本) >> ヤッコソウ

ヤッコソウ

写真の無断コピー・転用は固くお断りします
撮影日:2008年11月14日
撮影データ:EOS-40D+EF-S60mmF2.8 マクロUSM(焦点距離60mm)
ISO800 F8.0  1/250sec  MT-24EX使用 手持撮影(トリミング)

 ヤッコソウ(奴草/ヤッコソウ科)その形を奴が練り歩く姿に見立てたことからこの名がある。葉緑素を持たない1年生の寄生植物で、屋久島では主にスダジイの根につく。花茎は高さ5〜7cm、多肉質で乳白色。鱗片状に退化した葉が左右に対生して開く。雄しべは合着して先のとがった筒状になり、粘液状の花粉を出し、それが開いた葉にたまる。蜜を出し終わると、雄しべは基部からすっぽりと抜け落ち中から雌しべが現れる。蜜を吸いにスズメバチやメジロなどが訪れ、受粉への媒介をしているらしいが、詳しくは良く分かっていない。雌しべの柱頭は半球形で受精すると黒くなる。

 世界でもっとも大きな花をつけるラフレシア・アーノルディイはヤッコソウ科であり、ブドウ科の植物に寄生する。花は直径1.5メートル、重さ5~8キロにもなる。



写真の無断コピー・転用は固くお断りします
撮影日:2008年10月27日
撮影データ:EOS-40D+EF-S60mmF2.8 マクロUSM(焦点距離60mm)
ISO100 F22.0  6.0sec  露出補正 -0.5 三脚使用

2008年10月31日更新



photo_syo_071205.jpg
撮影日:2007年11月30日
撮影データ:EOS-40D+EF-S60mmF2.8 マクロUSM(焦点距離60mm)
ISO800 F3.5  1/125sec  露出補正 -0.5 手持ち撮影

 照葉樹林の登山道で、足元を急しく行き交うスズメバチに行く手を阻まれた。今の時期、こんなところで何を?といぶかって良く見ると前方にヤッコソウが群生しており、スズメバチはその蜜を吸いに来ていたのだ。森を歩いていてもなかなかこのヤッコソウにお目に掛かることは無い。1カット撮影しようとカメラを取り出し近づくと、スズメバチが低い羽音を響かせて威嚇に来る。三脚を立ててじっくり撮影することはできず、手持ちで2カットだけ撮って、その場を逃げ出すように後にした。

2007年12月5日更新

参考
野に咲く花 (山渓ハンディ図鑑)P363
日本の野生植物―草本PⅡ-108(46)
屋久島・花の旅P118
屋久島花草木P142
屋久島の植物カイドP121



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